キス釣り遠投用固定天秤の改良
釣り
普段は富士工業の『デルナー』を愛用してるんですが・・・
某ブログでフジワラの『Lショット』って言う天秤錘を知ったので、早速仕入れました!
近所の上州屋では『ファラウェイ』しかなかったのでネットで注文です。

Lショットは無垢錘タイプでファラウェイの様に樹脂キャップは無いんですが、単価が半額以下です!
ある意味消耗品である固定天秤が安いのには越した事がありませんよんね!

っで、早速Lショットを調べてみます。
スナップを掛けるアイ部は曲げ加工のみです。
ラインの挟み込みを防ぐためにステンレスハンダ加工します。

ステンレスハンダ加工してもアイ部の強度が上がるワケではありません・・・
多少の強度アップにはなるかも知れませんが、あくまでも手前祭りや隣の人とのラインクロス等でお祭りしてしまった時の復旧を楽にするためのモノです!
細仕掛けやPEラインがアイの中に入ってしまう事を防ぐ加工です!

次に天秤腕の付け根を見てみましょう。
基本的に無垢錘は腕が鋳込んであるので遊びは無いんですが、仕掛け側の腕の長さを短くするために力糸側に一巻きしてハンダ加工します。
樹脂キャップ式の天秤錘のほとんどはココが固定されていないので若干の遊びがあります。
それを無くしてキスのアタリがよりダイレクトに伝わるように加工するワケです!
高価なファラウェイではココがステンレスパイプで固定されています。
しかも、力糸側と仕掛け側の腕の太さが違います!(力糸側1.2㎜・仕掛け側1.0㎜)
もしかしたらアイ部のハンダ加工もあったかも知れないので、高価なのには理由があるんですね!

経験上、ココにもPEラインが挟み込まれる事があったのでそれの予防策にもなるかと。
力糸側と仕掛け側の腕の付け根近くに筋交いを入れてるブラ天秤もあるので、多少の効果は望めるのではないでしょうか?
ようやく朝晩は涼しくなってきて、キス釣りには最高の季節となってきました。
それに伴い、外道も活発になってくるので盛夏のキス釣りのようにはなりませんが、それはそれで・・・
今年はアオリイカも異常発生してるんで砂浜からでも釣れてるようなんですが、基本的にはキス専科で行きます。
そろそろ良型の落ちギスが手前で釣れる時期なので、今年こそ尺ギスを釣ってみたいと思っているブログ管理人でした!
某ブログでフジワラの『Lショット』って言う天秤錘を知ったので、早速仕入れました!
近所の上州屋では『ファラウェイ』しかなかったのでネットで注文です。

Lショットは無垢錘タイプでファラウェイの様に樹脂キャップは無いんですが、単価が半額以下です!
ある意味消耗品である固定天秤が安いのには越した事がありませんよんね!

っで、早速Lショットを調べてみます。
スナップを掛けるアイ部は曲げ加工のみです。
ラインの挟み込みを防ぐためにステンレスハンダ加工します。

ステンレスハンダ加工してもアイ部の強度が上がるワケではありません・・・
多少の強度アップにはなるかも知れませんが、あくまでも手前祭りや隣の人とのラインクロス等でお祭りしてしまった時の復旧を楽にするためのモノです!
細仕掛けやPEラインがアイの中に入ってしまう事を防ぐ加工です!

次に天秤腕の付け根を見てみましょう。
基本的に無垢錘は腕が鋳込んであるので遊びは無いんですが、仕掛け側の腕の長さを短くするために力糸側に一巻きしてハンダ加工します。
樹脂キャップ式の天秤錘のほとんどはココが固定されていないので若干の遊びがあります。
それを無くしてキスのアタリがよりダイレクトに伝わるように加工するワケです!
高価なファラウェイではココがステンレスパイプで固定されています。
しかも、力糸側と仕掛け側の腕の太さが違います!(力糸側1.2㎜・仕掛け側1.0㎜)
もしかしたらアイ部のハンダ加工もあったかも知れないので、高価なのには理由があるんですね!

経験上、ココにもPEラインが挟み込まれる事があったのでそれの予防策にもなるかと。
力糸側と仕掛け側の腕の付け根近くに筋交いを入れてるブラ天秤もあるので、多少の効果は望めるのではないでしょうか?
ようやく朝晩は涼しくなってきて、キス釣りには最高の季節となってきました。
それに伴い、外道も活発になってくるので盛夏のキス釣りのようにはなりませんが、それはそれで・・・
今年はアオリイカも異常発生してるんで砂浜からでも釣れてるようなんですが、基本的にはキス専科で行きます。
そろそろ良型の落ちギスが手前で釣れる時期なので、今年こそ尺ギスを釣ってみたいと思っているブログ管理人でした!
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